現在、山梨県内複数の市町村において、被保険者宅に次のとおり不審な電話が掛かってきておりますので、ご注意ください。
なお、不審な電話がございましたら、すぐに最寄りの警察にご相談ください。
事例1
県内複数の市町村において「保険証が使えなくなる」という内容の音声ガイダンスが流れる不審電話があった。
事例2
令和7年4月30日午前頃、都留市在住の被保険者宅に厚生省保健局を名乗る者から、被保険者に対し「石川県の医療機関で高額な睡眠薬が処方されており、保険証の不正利用の疑いがあるため保険証の使用を差し止めている。再開するには被害届を出す必要がある」と電話があった。 身に覚えがなかった被保険者が、市役所及び広域連合に確認のため電話されたことにより、本事案が発覚しました。